2025 / 10 /06
- concertofiorente
- 12月4日
- 読了時間: 2分
エレナも社会貢献!
先日、うちの加代子さんから、新しいラインのスタンプが送られてきました!
それがなんと‼︎エレナのスタンプでした!
加代子さんの友人のピアニストが作ってくれたそうで、
その収益は、どうぶつ基金に寄付されるとのこと。
そして加代子さんが「さくらねこって知ってる?」と。
皆さんは〝さくらねこ“って、ご存知ですか?
気になって、ちょっと調べてみました!
耳の先端をさくらの花びらのようにV字型にカットされた野良猫のことだそうです。
捕獲された後に去勢・不妊手術を受けて地域に戻された猫。
カットされる部分は耳先で、出血はほとんどなく、全身麻酔をかけて手術を施すので、
猫が痛みを感じないように配慮されていて、
この目印をつけておかないと地域猫活動を行う保護団体に再び去勢・不妊手術の目的で
捕獲され、無意味な麻酔や開腹をされてしまう可能性があるとのことです。
実は、私の周りにも何人も保護猫のオーナーさんがいます。
大先輩のテノール歌手や同僚、友人。。
そして、お散歩していると保護犬のオーナーさんにも会います。
皆さん、とても愛情深い方々です!
今は見かけることは少なくなりましたが、
私が小さい頃は野良猫や野良犬が周りに結構いましたね。
野良猫も大切なひとつの命です。
そのまま放っておくと殺処分される猫を増やすことにもなってしまいます。
“さくらねこ”などの地域猫活動を行う保護団体や、
その活動を支える動物病院は殺処分される猫を減らすために不可欠なのです。
保護団体では不幸な猫たちを増やさないための活動を続けており、
現在も多くの団体が猫の幸せを願って日々奔走しています。
猫を愛するが故に増やさない、とても意義のある大事な活動だと思いました。
素晴らしいですね!
動物の可愛い仕草にホッとしたり、私も、疲れて帰宅した時など、
エレナと触れ合うことで明日からの活力をもらったり、動物はそんな存在です!
スタンプを作ってくれたピアニストさんも、実は保護猫のオーナー、
保護猫活動に寄付するためにペットのスタンプを作ってるとの事で、
エレナのスタンプが出来上がりました!
「トイプのエレナ」で検索!
気に入ったら、是非購入してください!
エレナも立派な社会貢献をしてるということになりますね!
2025年10月6日
チコ


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